『新鮮 THE どんでん返し』に書評をいただきました
『ミステリーズ!』(東京創元社)Vol.87掲載の「ミステリーズ!ブックレビュー」国内ミステリのコーナーで『新鮮 THE どんでん返し』を取り上げていただきました。選者は宇田川拓也さん。 個人的には、天祢作品の巧みな物語...
『ミステリーズ!』(東京創元社)Vol.87掲載の「ミステリーズ!ブックレビュー」国内ミステリのコーナーで『新鮮 THE どんでん返し』を取り上げていただきました。選者は宇田川拓也さん。 個人的には、天祢作品の巧みな物語...
※前編とあわせてお読みください 帰りの新幹線の中。若草書店の店長さんからいただいたお土産は、おいしそうなお菓子でした。これだけでも充分ありがたいのですが、赤い封筒も入っている。なんだろう? と思いながら中を開けてみると…...
来月19日で閉店してしまう奈良の若草書店さん。何度も書いているとおり、天祢涼は大変お世話になりました。閉店前に「ぜひ、ご挨拶にうかがいたい!」とお願いしたところ店長さんに快諾いただき、先日の姫路取材の帰りに奈良まで行って...
ご縁があって知り合うことができた神主さんにお話をうかがうため、火曜日まで姫路に行っておりました。今夏発売予定の新刊『巫女の推理に御利益あり』に関して、参考になるお話をいろいろ聞くことができました。神主さんはもちろん、間に...
集英社の『小説すばる』2018年3月号に短編「僕にはあの子がよく見えない」を寄稿しました。いろいろな事情を抱えた子どもたちのためにつくられた無料の学習塾「虹」を舞台にしたミステリです。 主人公は、ボランティアの大学生。自...
広報マンの専門誌、月刊「広報」2018年2月号に、『謎解き広報課』文庫化記念で取材していただきました。公の媒体では初めて次回作の構想を語っております。さらに読者プレゼントもあり!です。 ずっと広報マンや日本広報協会主催の...
『希望が死んだ夜に』で、初めて実在の地名を使って小説を書いたミステリ作家・天祢涼です。 『希望が死んだ夜に』は、神奈川県川崎市多摩区の小田急線沿線が舞台。多摩区役所や向ヶ丘遊園駅、新百合ヶ丘駅など、地元の人ならよくわかる...
『謎解き広報課』刊行時にイメージソングをつくってくれたShirakabaさんが、文庫化を記念して、今度はプロモーションビデオ(PV)をつくってくれました! PowerPointでつくったそうです……って、PowerPoi...
去年8月から、ほぼ毎月本を出させていただいた天祢涼です。9月は2日連続刊行、12月は自分の本とアンソロジー、なにもなかったのは10月だけで、9月と12月には短編を発表! これは本当に、応援してくだっている皆様のおかげです...
本日、広報業界の専門誌・月刊「広報」に『謎解き広報課』の取材をしていただきました! 取材してくださったのは、長年、自治体広報紙にかかわってらっしゃる超ベテランの方々。天祢涼が取材でお世話になった広報マンに関する思い出話や...
カバー装画:トミイマサコ カバーデザイン:bookwall 発売日:2018年1月17日 定価:730円(税別) 出版社:幻冬舎 田舎の町役場に就職した都会育ちの新藤結子。やる気も地元愛もゼロの彼女に任されたのは、毒舌上...
昨年11月に発売された『ハヤカワミステリマガジン』2018年1月号に『希望が死んだ夜に』の書評を掲載していただきました! 選者は円堂都司昭さん。ありがとうございました(気づくのが遅くなってしまい失礼致しましたm(_ _)...
あけましておめでとうございます。昨年は新刊3作、文庫化4作と、自分史上最大数の本を出すことができました。『ジャーロ』で連載も始まり、忙しくてありがたい一年でした。 ブログも割とまじめに更新しましたが、これは昨年の年賀状で...
光文社の電子雑誌『ジャーロ』No.62に「巫女の推理に御利益あり」第四帖を寄稿しました。横浜の神社を舞台に、参列者には愛敬を振り撒きつつ関係者にはクールビューティーな巫女さん・久遠雫が謎解きをしていく連作短編です。 今回...
『2018本格ミステリ・ベスト10』(原書房)に来年の予定を寄稿しました。来年は1月刊行の『謎解き広報課』文庫版を皮切りに、新刊を2冊刊行予定。水面下で進めているものもあるので、全部出せるようにがんばります! ランキング...