東京新聞にも『リーマン、教祖に挑む』の広告が掲載されました
昨日の「読売新聞」さんに続いて、本日の「東京新聞」の朝刊にも『リーマン、教祖に挑む』の広告が掲載されました! 昨日は気づかなかったけど、相川悠紀さんの『猫にされた君と私の一か月』、柏田道夫さんの『猫でござる』と、両隣が猫...
昨日の「読売新聞」さんに続いて、本日の「東京新聞」の朝刊にも『リーマン、教祖に挑む』の広告が掲載されました! 昨日は気づかなかったけど、相川悠紀さんの『猫にされた君と私の一か月』、柏田道夫さんの『猫でござる』と、両隣が猫...
本日の「読売新聞」さんの朝刊に『リーマン、教祖に挑む』の広告が掲載されました。 自分の名前や本が新聞に掲載されるのはうれしいですね! 悪いことをして載らないように気をつけます(笑)。 『リーマン、教祖に挑む』は双葉文庫か...
今週刊行した『希望が死んだ夜に』が高い評価をいただき、皆様に感謝しきりの天祢涼です。文藝春秋の担当さんががんばってくれたおかげで、この作品とはパブリシティー関係でもう少しつき合いが続く予定。続報をお待ちくださいませ。 一...
なにを書いても「ま、いいか。メフィスト賞作家だし」と思ってもらえそうだから、なんとしてもメフィスト賞でデビューしたかったミステリ作家・天祢涼です。念願叶ってメフィスト賞を受賞、これでどんなジャンルを書いてもOKな免罪符を...
方向音痴で地理感覚が皆無、でも『ブラタモリ』は好きなミステリ作家・天祢涼です。小説を書くとき、舞台となる建物や地域の見取り図は考えますが、考えるだけでいい加減なことが多いです。年内発売予定の『銀髪少女VS.××人間(仮)...
昨日くらいから書店さんに並んでいる『希望が死んだ夜に』。千街晶之さんが「週刊文春」のミステリーレビューのコーナーで取り上げてくださいました! 書いてて楽しかった刑事二人(真壁と仲田)に焦点を当てて紹介してくださって嬉しい...
カバーイラスト:丹地陽子 カバーデザイン:坂野公一(welle design) 発売日:2017年9月14日 定価:685円(税別) 出版社:双葉社 寂れた団地で急速に広がる新宗教〈ゆかり〉。...
登場人物の名前を考えるのは好きだけど、書いているうちに「イメージが違う」と変えることも多いミステリ作家・天祢涼です。連載時のヒロインの名前を、本にするときタイトルに合わせて変えたことすらあります(文庫化されたら戻す予定)...
「少女が主人公の小説を書くことが多いですよね」とよく言われるミステリ作家・天祢涼です。そんなことはないだろう、と振り返ってみると、10代の女性主人公は美夜シリーズの音宮美夜だけでした。『謎解き広報課』も『探偵ファミリーズ...
基本、表紙は担当さんにお任せしているミステリ作家・天祢涼です。方針をしっかり伝えていただければ、こちらからは意見を言わないようにすることが多いです(例外もあります)。 では『希望が死んだ夜に』の場合はどうだったかというと...
読み終わった後に「そういうことだったのか!」と意味がわかるタイトルが好きなミステリ作家・天祢涼です。ネタバレになるから具体的な名前はあげませんが、あの作品中盤で敵役が口にする人間の定義、この作品終盤で主人公がライバルに呼...
『ランティエ』10月号(角川春樹事務所)の「ニューエンタメ書評」のコーナーで『探偵ファミリーズ』(実業之日本社)の書評をいただきました! 選者は大矢博子さん。 天祢涼はもともと伏線の張り方が巧妙な作家だが、本書でもその技...
8月から年内5冊刊行=ほぼ月刊刊行のミステリ作家・天祢涼です。これまで正式タイトルを公表していたのは『探偵ファミリーズ』『リーマン、教祖に挑む』の2冊だけでしたが、3冊目の情報が解禁になりました。 12作目『希望が死んだ...
8月から年内ほぼ月刊刊行の天祢涼です。今月『探偵ファミリーズ』を刊行したのに続いて、来月は『リーマン、教祖に挑む』(『もう教祖しかない!』文庫版)が刊行されます。初の2ヵ月連続刊行です。 本作の解説は、書評家の大矢博子さ...
カバーイラスト:竹中 カバーデザイン:AFTERGLOW 発売日:2017年8月4日 定価:648円(税別) 出版社:実業之日本社 カワイイあのコは、妹?姉?それとも…探偵? このシェアハウス...