『希望が死んだ夜に』サイン本プレゼントキャンペーン実施中
スケジュールの管理ミスで今週はバタバタしていたミステリ作家・天祢涼です。まだ発売日などは決まっていませんが、来年刊行予定の新作は着実に進んでおります。もちろん、今年11月の美夜シリーズ最新作『透明人間の異常な愛情』と12...
スケジュールの管理ミスで今週はバタバタしていたミステリ作家・天祢涼です。まだ発売日などは決まっていませんが、来年刊行予定の新作は着実に進んでおります。もちろん、今年11月の美夜シリーズ最新作『透明人間の異常な愛情』と12...
『希望が死んだ夜に』が大変好評をいただき、恐縮しきりのミステリ作家・天祢涼です。関係各位はもちろん、読んでくれた読者さんに心から感謝しております。 本日は『希望が死んだ夜に』関連で3点。 ①「本TUBE」に動画インタビュ...
旭屋書店さんが運営する読書好きのための動画サイト「本TUBE」に天祢涼のインタビュー動画をアップしていただきました。テーマは『希望が死んだ夜に』について。執筆の理由や書き終わった直後のことなど、ブログには書いていないこと...
光文社の電子雑誌『ジャーロ』vol.61が発売されました。天祢涼の連載「巫女の推理に御利益あり」第三帖も掲載されております。横浜の神社を舞台に、参拝者には愛嬌の大盤振る舞い・関係者にはクールビューティーな美少女巫女・久遠...
カバー写真:青山裕企カバーデザイン:関口信介発売日:2017年9月13日定価:1700円(税別)出版社:文藝春秋 切なすぎるラストに誰も耐えられない。神奈川県川崎市で、14歳の女子中学生の冬野ネガが、同級生の春日...
デビュー時は覆面作家だったことが、いまや忘れられかけているミステリ作家・天祢涼です。 顔を曝しているので、もはやこわいものはない! というわけで、本日は都内某所で、旭屋書店さんが運営する動画サイト「本TUBE」に取材して...
『希望が死んだ夜に』が書店さんに並ぶようになってから約1週間。おかげさまで売上は順調のようです。 読んでくださった方々からは好評の声を続々いただき、作者としてはありがたい&うれしいかぎり。ただ、劇中で扱ったテーマがテーマ...
昨日の「読売新聞」さんに続いて、本日の「東京新聞」の朝刊にも『リーマン、教祖に挑む』の広告が掲載されました! 昨日は気づかなかったけど、相川悠紀さんの『猫にされた君と私の一か月』、柏田道夫さんの『猫でござる』と、両隣が猫...
本日の「読売新聞」さんの朝刊に『リーマン、教祖に挑む』の広告が掲載されました。 自分の名前や本が新聞に掲載されるのはうれしいですね! 悪いことをして載らないように気をつけます(笑)。 『リーマン、教祖に挑む』は双葉文庫か...
今週刊行した『希望が死んだ夜に』が高い評価をいただき、皆様に感謝しきりの天祢涼です。文藝春秋の担当さんががんばってくれたおかげで、この作品とはパブリシティー関係でもう少しつき合いが続く予定。続報をお待ちくださいませ。 一...
なにを書いても「ま、いいか。メフィスト賞作家だし」と思ってもらえそうだから、なんとしてもメフィスト賞でデビューしたかったミステリ作家・天祢涼です。念願叶ってメフィスト賞を受賞、これでどんなジャンルを書いてもOKな免罪符を...
方向音痴で地理感覚が皆無、でも『ブラタモリ』は好きなミステリ作家・天祢涼です。小説を書くとき、舞台となる建物や地域の見取り図は考えますが、考えるだけでいい加減なことが多いです。年内発売予定の『銀髪少女VS.××人間(仮)...
昨日くらいから書店さんに並んでいる『希望が死んだ夜に』。千街晶之さんが「週刊文春」のミステリーレビューのコーナーで取り上げてくださいました! 書いてて楽しかった刑事二人(真壁と仲田)に焦点を当てて紹介してくださって嬉しい...
カバーイラスト:丹地陽子 カバーデザイン:坂野公一(welle design) 発売日:2017年9月14日 定価:685円(税別) 出版社:双葉社 寂れた団地で急速に広がる新宗教〈ゆかり〉。...
登場人物の名前を考えるのは好きだけど、書いているうちに「イメージが違う」と変えることも多いミステリ作家・天祢涼です。連載時のヒロインの名前を、本にするときタイトルに合わせて変えたことすらあります(文庫化されたら戻す予定)...