『セシューズ・ハイ』文庫版はタイトルが変わってます
2017年前半刊行予定の『セシューズ・ハイ 議員探偵・漆原翔太郎』の文庫版。実は単行本から、タイトルが若干変更になっています。それには、こんな経緯がありました。 先日、某社主催のパーティー会場で、担当P氏と話したときのこ...
2017年前半刊行予定の『セシューズ・ハイ 議員探偵・漆原翔太郎』の文庫版。実は単行本から、タイトルが若干変更になっています。それには、こんな経緯がありました。 先日、某社主催のパーティー会場で、担当P氏と話したときのこ...
カバーデザイン:坂野公一+吉田友美(welle design) 発売日:2016年11月15日 定価:890円(税別) 出版社:講談社 拙作「父の葬式」が所収された『Esprit 機知と企みの競演』が刊...
『ジェイ・ノベル』2016年12月号に「探偵ファミリーズ」第11回を寄稿しました。第六話「人はそれを家族と呼ぶ(前編)」です。 関係者全員から「ただの体調不良」と指摘されているのに「毒を盛られた!」と騒ぐ老人。毒物混入犯...
『ジェイ・ノベル』2016年11月号に「探偵ファミリーズ」第10回を寄稿しました。第五話「家族なんかじゃない?(後編)」です。 前編では、過去四話とはまったく性質の異なる事件が起こりました。果たして、その結末は? 担当さ...
自分のブログのトップページを見てみたら、猫の写真しか並んでない。 「これはいかん」ということで、久々に仕事の話を。 『ニュクス』サイン本追加 今年3月に刊行した『銀髪少女は音を視る ニュクス事件ファイル』。そのサイン本を...
『ジェイ・ノベル』2016年10月号に「探偵ファミリーズ」第9回を寄稿しました。第五話「家族なんかじゃない?(前編)」です。 これまでの展開からは、ちょっと予想外な事件が起こるかと思います。 今回の竹中さんのイラ...
『ジェイ・ノベル』2016年9月号に「探偵ファミリーズ」第7回を寄稿しました。第四話「娘のためなら嘘くらい平気(後編)」です。 この話は「基本的に極悪人は出さない」をコンセプトにしているので、書いていてとても楽しい。あと...
都知事選の結果が出ましたね。さて、『都知事探偵・漆原翔太郎』の前作『議員探偵・漆原翔太郎』を『小説宝石』で紹介していただきました。選者は円堂都司昭さん。ありがとうございました! ……でも紹介していただいたのは2013年3...
全国の大学の書店等で配布されている「読書のいずみ」No.147(2016年夏号)で、『銀髪少女は音を視る ニュクス事件ファイル』を紹介していただきました! 特集「音楽とともに」で、音にまつわる本の一つとして掲載されており...
『ジェイ・ノベル』2016年8月号に「探偵ファミリーズ」第7回を寄稿しました。第四話「娘のためなら嘘くらい平気(前編)」です。 レンタル家族業もついに国際舞台へ。 リオたちはイリダル国王女を相手に、偽の家族を演じることに...
甲影会さんから「CHARADE NEUVE」天祢涼特集号を頂戴しました。なんと丸ごと一冊、天祢涼のことしか書かれていません。こういう機会はなかなかないので、本当に感激しております。ありがとうございました! 巻頭のQ&am...
『ジェイ・ノベル』2016年7月号に「探偵ファミリーズ」第6回を寄稿しました。第三話「息子の水着にはわけがある(後編)」です。超高級茶碗「冬の土竜」を割ったのは果たして誰だ? 衝撃(?)の結末が明らかに! 『探偵ファミリ...
『ジェイ・ノベル』2016年6月号に「探偵ファミリーズ」第5回を寄稿しました。第三話「息子の水着にはわけがある(前編)」です。ボーイズラブ物にしか見えない竹中さんのイラストにも注目だ!(笑) 今回の竹中さんのイラストには...
『ジェイ・ノベル』2016年5月号に天祢涼の連載「探偵ファミリーズ」第4回が掲載されました。第二話「姉」編の後編です。一編ほぼ丸々謎解き編。前回、自信満々だった五月女(そうとめ)リオは真相にたどり着けるのか!? 内容と直...
ときわ書房さまで『銀髪少女は音を視る』のサイン本を通販していただいております。現状では最後のサイン本です(追加作成はいつでもウェルカムですよ!・笑)。 ときわ書房 WEB SHOPPING SITE 銀髪少女は音を視る ...