コラム「メフィスト賞と幻の短編」
講談社ノベルスの特集ページ「メフィスト賞大特集!」にコラム「メフィスト賞と幻の短編」を寄稿しました。これはメフィスト賞作家が自分とメフィスト賞の思い出を語るという趣旨の連載で、第1回を望月守宮さん、第2回を天祢涼、最終回...
講談社ノベルスの特集ページ「メフィスト賞大特集!」にコラム「メフィスト賞と幻の短編」を寄稿しました。これはメフィスト賞作家が自分とメフィスト賞の思い出を語るという趣旨の連載で、第1回を望月守宮さん、第2回を天祢涼、最終回...
正式に決定したので告知。 双葉社のWebマガジン「カラフル」にて、8月10日更新分より、天祢涼の長編連載がスタートします。宗教団体設立を巡る頭脳戦っぽいミステリ(のはず)です。現在、鋭意執筆中。タイトル等は後日改めて。 ...
今月の『ダ・ヴィンチ』(2013年6月号)の「旬の本棚」で『セシューズ・ハイ 議員探偵・漆原翔太郎』を、「注目の新刊情報」で『綾辻行人殺人事件 主たちの館』を紹介していただきました(講談社の担当P氏からの情報)。 ありが...
昨日、日本推理作家協会賞の選考会が行われ、受賞作が決定しました(敬称略)。 〈長編および連作短編集部門〉 『百年法』山田宗樹(角川書店) 〈短編部門〉 『暗い越流』若竹七海(宝石ザミステリー2) 〈評論その他の部門〉 『...
『セシューズ・ハイ 議員探偵・漆原翔太郎』を読んだ身内の知人Aさんが「おもしろいよ!」と絶賛、「婆ァ大賞」として賞品をくださいました。『キョウカンカク』で「黄金の本格ミステリー」に選出いただいて以来のタイトルです(笑)。...
『綾辻行人殺人事件 主たちの館』の重版が出来しました。今週中には書店さんに並ぶと思います。 この種のイベント本が、これだけの早さで増刷されることは非常に珍しいのだそうです。みなさまのご愛顧に感謝致します。
先月号(4月号)の『ジェイ・ノベル』(実業之日本社)に『セシューズ・ハイ 議員探偵・漆原翔太郎』の書評を載せていただきました。 「現実と照らして気づかされることも多く、日本国民が読むとカタルシス必至のミステリ」とのこと、...
『推理小説年鑑 ザ・ベストミステリーズ2013』(日本推理作家協会・編)に拙作「父の葬式」を所収していただきました。ありがとうございます。 「父の葬式」は全五話から成る連作短編集『葬式組曲』の第一話。第二話以降、餡子さん...
好評につき、一部書店では売り切れとなっている『綾辻行人殺人事件 主たちの館』。本日、重版が決定しました。皆様の応援のおかげです。ありがとうございます。 「同じミステリーでも舞台と小説、媒体が変わるとこうも見せ方が違うのか...
『別册文藝春秋』5月号のコラム「夜長にはこれ!」に寄稿しました。 つい夜長してしまう……というより結果的に夜長になっている自分の趣味について、熱く語っております。 ※2013年4月9日追記 目次をよく見たら、自分の隣に森...
3月31日の朝日新聞の「書店発 新刊三者三様」のコーナーで『セシューズ・ハイ 議員探偵・漆原翔太郎』を紹介していただきました。選者は別所書店津駅店の近藤圭子さん。ありがとうございました。
カバーデザイン:坂野公一・節丸朝子・吉田友美(welle design) 発売日:2013年4月3日 定価:1000円(税別) 出版社:講談社 綾辻行人と推理イベント「ミステリーナイト」が仕掛...
『メフィスト』(講談社)2013Vol.1にエッセイを寄稿しました。「あとがきのあとがき」のページで『セシューズ・ハイ 議員探偵・漆原翔太郎』について書いています。「なぜ2011年の『メフィスト総選挙』で最下位だった『国...
メフィスト賞作家の殊能将之さんが今年2月に永眠されたそうです。 殊能さんと直接の交流はありませんでしたが、私にとってはメフィスト賞の大先輩であると同時に、尊敬すべき偉大なミステリ作家の一人でした。最初にtwitterで知...
『小説推理』2013年5月号の「私のとっておきシネマ」に寄稿しました。 個人的に大好きな、あのB級コメディ映画について語っております。