Big Surでレインボーカーソルが回るのはiMacが古いせいではないらしい
新年早々、5日間でiMacを4回初期化したミステリー作家・天祢涼です。 やたらフリーズするようになった我が家のiMac。原因は2014年製の古いiMacに最新OSのビジネスをインストールしたこと……そんなふうに考えていた...
新年早々、5日間でiMacを4回初期化したミステリー作家・天祢涼です。 やたらフリーズするようになった我が家のiMac。原因は2014年製の古いiMacに最新OSのビジネスをインストールしたこと……そんなふうに考えていた...
三洋堂書店さんのサイトにアップされた特集「ココロの乾燥を防ぐ! 刺激と感動のオススメ文庫7選」で、拙著『希望が死んだ夜に』をご紹介いただきました。「優れた青春ミステリでありつつ、社会派の強いインパクトを持つ、日本のミステ...
来月中旬ころから発売になる天祢涼の新刊『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』。「ぼく」と、殺されて幽霊になった初恋の「いのり姉ちゃん」の10年間を描いた青春ミステリーです。表紙といい内容といい、一見、天祢涼の本らしからぬ...
小説家はデビュー後、「先生」と呼ばれることが多い職業です。個人的には、こう呼ばれることに居心地の悪さがあります。そんなたいした生き物じゃないからな。「『先生と呼ばなくていいですよ』とちゃんと言うべき」という先輩作家もいて...
星海社FICTIONSより発売となる天祢涼の新刊『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』。表紙が解禁になりました。 【書店員の方々へ】『あの子の殺人計画』の天祢涼さんが哀切な初恋の終わりを渾身で描出した青春ミステリー『Gh...
年末年始にかけて、SNSや年賀状で、『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』のゲラを読んでくれた書店員さんから感想をいただきました。「おもしろかった」「ラストにぐっと来た」といった好意的な声ばかりでありがたいかぎり。 同時...
みなさま、どんな年末年始をおすごしだったでしょうか。Macで小説を書いているミステリー作家・天祢涼は年明け5日でiMacを4回初期化するというなかなかハードな日々を過ごしてました。 そもそもの始まりは、サブ機のMacBo...
天祢涼のデビュー作は『キョウカンカク』。音が視える銀髪の女探偵・音宮美夜が猟奇殺人犯と対峙するシリーズです。仲田シリーズや『境内』シリーズとはまるでノリが違う、ラノベ風味のミステリー。最近の天祢涼の本しか知らない人は頭に...
この一週間、イラストレーターのイクタケマコトさんが主催する企画「#旅する絵画」に参加して、イクタケさんの絵を家に飾っていました。詳細はこちらをご覧ください。 飾ったのは、デスクトップパソコンの脇(やえちゃんも一緒)。毎日...
お久しぶりの『キン肉マン』落書きです。2020年で最も衝撃だった展開を落書きしてみました(年が変わる前にアップしたかったけど間に合わなかった)。 ネタバレしているのでコミック派の人は注意……ですが、天祢涼に絵心がないこと...
年末、TSUTAYA三軒茶屋店さんにご挨拶に行ったのと、実家に雑煮を取りに行ったくらいで、あとは出かける予定のないミステリー作家・天祢涼です。 実家に行く途中でブックポート大和店には立ち寄りました。『あの子の殺人計画』が...
先日、ご当地カラーなアマネコのことをブログに書きました。 ありがたいことに、その後も豆色紙をつくる機会がありました。『希望が死んだ夜に』が中心ではありますが、『あの子の殺人計画』『境内ではお静かに』に関しても「●冊売れま...
天祢涼が小説を書くのに欠かせないアプリegword Universal 2が2.2にバージョンアップ。兼ねてから予告されていたとおり、ダークモードに対応しました。 こちらの記事に書いたとおり、以前からダークモードのように...